綴る想い&語る想い あとがき

らっしゃーせー。
本日は「綴る想いはほろ苦く」「語る想いは甘酸っぱく
両動画を見て下さり本当にありがとうございます。
ここでは製作中の裏話などを語っていきますのでテキトーに読んで行ってくださいな。

本編を見てないという方がいらっしゃいましたら是非見てください。
必ず前編の綴る想いからですよ?

www.nicovideo.jp

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では、スタート。

さて、今回の発端はある東方アレンジからスタートしました。

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「TouhouSix String 01.秘」より「Calling」です。
この曲を聞いたときに浮かんだ光景のなんと素晴らしい事か。
相手を求めようとするも失う恐怖に怖気づき、それでもなお勇気をもって手を伸ばし己が感情をぶつけると赤らむ頬、潤む瞳、嬉しさと気恥ずかしさで緩む顔が答えとなって胸をときめかせやがて二人は抱きしめあい優しく唇を重ねあわせそして名残惜しそうにキスを終え見つめ合い微笑みながらどちらからともなく「愛してる」と囁いて

It's perfect!

……失礼、興奮しすぎました。
それでこの曲に後押しされ、今回のメインは「告白」でいこうとなりました。
最初はこの曲に沿った形で作ろうと思ったのですが、
あまり纏まらず方向転換を余儀なくされました。
ゲロ甘でヒフゥなのもいいけどたまにはスパイスも欲しい。
苦く心を締め付ける切なさは、やはり失恋がふさわしい。
でも結局の所は自分が秘封をたっぷりと堪能したい。
ということで動画時間、構成を考え前・後編の2部作として作ることになったのです。

そしてあれこれ脳味噌こねこねして出来たのが今回投稿した二編。
前編は恋を知らなかったメリーが蓮子のデート現場を見てしまい、
自分の気持ちを自覚してしまうという悲恋モノ。
後編は自分の抱える愛に葛藤しながらも友人の行動に感化され、
メリーへの告白を決意するハッピーエンド100%な恋愛モノ。
……正直描写不足かなーと思う部分もありますが次への糧としておきましょう。

さて、後は本編で出てきたオリキャラの紹介でしょうか。
正直受け入れられているか不安ですが出した以上は覚悟を決めましょう。

・大島龍太郎


蓮子の友人の一人であり数あるオカルト裏ルートの一つ。
仕入れる情報量は少ないものの信憑性は高く、かなり信頼されていたりする。
女性に対して極度のヘタレではあるが、ここぞの胆力はかなりの物。
でなきゃ自分からプロポーズなんて出来ません。
ちなみに本編で指輪を変えた理由は
「自分を選んでくれたんなら、偽らず駄目な所も見せて納得してもらいたい」
とのこと。
その後はCV.立木文彦な強面お義父さんに物怖じせず挨拶をして仲良くなったとか。

・柿原鈴子

岡崎研究所の助手であり変人の一人。
プロポーションを中身で台無しにする典型的な人物。
女の子LOVE。愛でているあいだは「ふぇへへへ」と鳴くそうな。
龍太郎とのデートの際はスキンシップを多めに取りドギマギさせて楽しんでいる。
なお、プロポーズを受けた際は一転、おぼこのようにしおらしくなったとか。
本編後はさらにラブラブになり周囲に砂糖を吐かせているそうな。

書くべきことはこんなところでしょうか。
それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました。
いやあ、秘封って本当にいいものですね。







……そろそろ幻想入りの続き書かんとなぁ。